なにかあるとすぐに自信をなくしたり、
不安になったり、緊張してしまう・・・
ちょっとしたことで心が揺れてしまい、
何をやっても逃げ出したくなり、
何をしても自信をもつことができませんでした。
わたしは、そんなダメダメ人間でした。
しかし、いまでは自信があります。
それはこれをやってきたから↓
単純な話です。
・・・
では、最初の方法です。
1、揺れないための土台づくり「マネ」
ぜったいに揺れない自信、
その土台をつくるには
マネをします!
とくに最初のうちは・・・
マネをして教えてもらう必要があります。
なぜなら、最初は、誰からやり方を教えてもらわないとうまくならないからです。
たとえば、
あなたが赤ちゃんのときに、
じぶんで、「よし立つぞ!」って思って立ったわけじゃないはずです。
いつのまにか自然と立てるようになってたと思います。
なぜだとおもいますか?
なぜ、そんなことができたと思いますか。
それは、
すでに立てる人のマネをしたから。
お母さんやお父さんのマネをしたから
いま立てるようになったのです。
もしあなたの両親がゴリラやチンパンジーだったら…?
立てるようにはならなかったはず。
そんなわけで、
人は誰かのマネをすることで
うまくなっていきます。
それは自信も同じ。
自信もマネすることで身につきます。
あなたが、
まわりの人は自信満々でうらやましい…
と思っていたとしても、
最初に自信がないのは、誰でも一緒。
はじめから自信満々な人なんていません。
どんなプロも最初はマネから入ります。
テレビで自信満々に見える司会者もそう。
誰かのマネをしてきたからこそ、ステージの上に立てるようになったのです。
私もまねで自信がつきました。
だからあなたも・・・
自信がないのなら、自信がある人をひとり見つけて、その人の真似をしてみましょう。
マネをするってどうやって?
とにかく相手とおなじことをやることです。
着ている服でもいいですし、
食べているものでも構いません。
あるいは、ボディーランゲージ、しぐさ、話し方もよいでしょう。
とくにマネをしたいのは
姿勢と呼吸のしかた
自信のある人はみんないい姿勢です。
姿勢がわるくて「自信があります!」という人はあまりいません。
それから、呼吸もそう。
自信がある人は、ふかくてゆっくりとした呼吸をしています。
「はぁ、はぁ…」なんて息のあがっている呼吸をしているひとは
自信があるようにみえないですもんね。
だから自信のある呼吸を!
マネするときは徹底的に。
まねしているうちに、自信がつきます。
それから、
2、最初の一歩だけを踏み出そう
自信がない!というときに
一番むずかしいのは最初の一歩。
声をかけるときもそう。
発表でステージに立つときでもそう。
どんなときでも最初の一歩が一番緊張します。
告白するときも、緊張するのは最初の声かけ
その瞬間です。
(嫌われるんじゃないか。)
(もしも、声が裏返ってしまったらどうしよう。)
そう思うほど緊張して、
「こんなに緊張するなら、声かけるのやめる!」
になってしまうのです。
ですが、最初の一歩を踏み出さないかぎり
そこからさき進展がありません。
だから、どうすればいいのか。
思いきって最初の一歩を踏み出せばいい!
それだけのことなのです。
え〜、でもそれができないから困ってるんじゃん。
ですよね、しかし最初の一歩だけでいいです。
ほんとうに最初の一歩だけ、
それを踏み出せたならあとは楽になります。
それが最初の一歩。
ようは考えすぎて行動できなくなっているので、先に行動してしまえばいいのです。
自信がなくてもなんでもいいので、
最初の一歩を踏み出してみましょう!
不思議なもので最初の一歩がでれば、次の二歩目がでてきます。
二歩目がでれば三歩目がだせます。
その繰り返しです。
それでもどうしても、最初の一歩を踏み出せないなら「言葉だけ」でもいいです。
「おはよう!」
そのひと言で変わります。自信がないと思っていても、
よし!一歩ふみだせたぞ!
と思えるので、だんだん自信がついてきます。
とにかく最初の一歩。
始まってしまえば緊張なんて考えてられないのですから。
最初の一歩をふみだそう!
これ、やってね。
で、そのつぎは、
3、ちいさなところで練習しよう
自信をつけるにはとにかく練習量がものをいいます。
逆の言い方をすれば、練習しないかぎり自信はつきません。
残念だけど、ほんとうです。
あたまで考えても自信がつくものではなく、
実際にやってみないとできないのです。
だから、
あたまで考えるのと実際に行動するのとはまったく別もの。
これを覚えておいてください。
まずは小さなところから。
人に話すのが苦手で緊張するなら、
友達や親などから話す練習をしてみましょう。
そして、
こんど「緊張する誰か」と話をするときには、
その練習した「友達」や「親」と話しているのと似たような感覚で話してみます。
似たような感覚というのは「似たような接し方」です。
ようするに、練習通りにやればいい!
ということ。
100回練習すれば
そりゃあ自信つきますって。
1回であきらめないで
なんどもなんどもやってきましょう。
話すことがなくても、話しかけるのです。
練習だから失敗したっていいのです。
そして、小さなところでできたら
次はもうすこし大きなところでやってみましょう。
知らないひとに話しかけてみるとか、いいと思います。
こちらの記事も参考に↓
それとね、
「繰り返し反復練習」もオススメです。
繰り返し反復練習というのは
苦手で自信がもてないところをとにかく何度も何度も
練習する方法です。
声をかけるのが苦手だったら
鏡にむかってでもいいので、
「こんちには!」
とやってみるのです。
なんどもですよ。
できれば100回やってみてください。
それを1日3回やってみましょう。
めんどうと思うかもしれないけど、
そんなちいさなことでもやっていけば
うまくなります。
とにかく練習です。
本番のまえの練習です。
おなじことをできるようになるまで
何度も何度もやってみてください。
それができるようになったとき
自信がつきます。
その次は、
4、こころと体を鍛えよう。
自信があるかないかは
心の問題だけではありません。
体の問題でもあります。
どういうことかというと
たとえば、
あなたが1週間なにも食べず、飲まず
そしてトイレにも行けない状況で
さぁ、自信をもちましょう!
っていわれたら自信もてますか?
ムリですよね。
誰だって体調がわるいときは自信なんてもてません。
わたしだって、そうです。
お腹がすいてるときも
寝不足のときも自信がもてないものです。
だから、ひごろの体調管理。
そして鍛錬(たんれん)がだいじになります。
ただし、
滝にうたれるとか、
10日間断食するとか、
そんなことやらなくていいです(爆
それよりも運動するとか、
規則正しく起きる、瞑想するなど
できることをやってきましょう!
その方法はこちらを参考に↓
そして次は、
5、叫ぼう!叫ぼう!さけぼう!
あなたはふだん大声で叫んでますか。
叫ぶって、自信をつけるのにとても役に立ちます。
なぜなら「声をだす」というのは
自分を「そとに表現する行為」だからです。
大声で叫べないうちは自信がないけど、
大声で叫べるようになれば自信がつきます。
どんどん叫ぼう!
わぁ〜〜〜〜!きゃぁあああ!
ただし、警察に通報されないようにね(笑)
カラオケボックスや車のなかで
あるいは布団をかぶって叫びましょう!
わ〜
わ〜
はずかしがらずに叫ぶのです!
そして最後はこの方法!
6、改善!そしてあきらめない!
自信がなくなってうまくいかなかったときは、
あぁ、やっぱり自信がもてない。
もうダメかも
ではいけません。
自信がもてないときは
ちゃんと
なぜうまくいかなかったのか。
それを反省しましょう。
そして今度はそうならないように改善していきます。
それをやってけばいつのまにか自信がついてぜったいに揺れません。
継続は力なりです。
とにかく、あきらめない!
なにがあってもあきらめない!
それしかありません。
あきらめなければ絶対に自信はつきます。
ほとんどの人は簡単にあきらめてしまうので
あなたはどうか、あきらめないでね。
やがて自信はつくから。
毎日、すこしづつでも
反省と改善、そしてその繰り返しでがんばりましょう!
・・・
というわけでここまで
6つの方法をお話してきました。
この方法は私が実際にやってきて
いま自信がもててる方法です。
ほんとうに自信がなかったころから
いままでで、これがとても大切なものだと確信してます。
ちゃんとやってけば自信がつきます。
あきらめないでやってみてくださいね。
では、最後にまとめです。
ここまでの話を振り返りながらチェックしていきましょう。
どんなときでも絶対に揺れない自信の6つのつけ方とは・・・
- 1、揺れないための土台づくり「マネをしよう!」→はじめから自信満々な人なんていません。どんなプロでも最初はマネから入ってます。ビートルズだって、昔はコピーバンドだったんです。自信がないのなら、自信がある人をひとり見つけてその人の真似をしてみましょう。徹底的にね。
- 2、最初の一歩だけを踏み出そう。→一番むずかしいのは最初の一歩です。声をかけるでもそう。発表でステージに立つときでもそう。どんなときでも最初の一歩が一番緊張します。けど、ほんとうに緊張するのはそのときだけ。始まってしまえば緊張なんて考えてられないのです。
- 3、ちいさなところで練習しよう。→自信をつけるにはとにかく練習の量がものをいいます。人に話すのが苦手で緊張するのなら、友達や親などできる人から練習してみましょう。小さなところでできたら次はもうすこし大きなところでやってみましょう。繰り返しの反復練習もオススメです。
- 4、こころと体を鍛えよう。→自信は心の問題だけではありません。体の問題でもあります。誰だって寝不足のときは自信がもてないものです。 だから、日頃からの鍛錬がだいじ。ココロとからだをビシバシ鍛えてきましょう。
- 5、叫ぼう!叫ぼう!さけぼう!→大声で叫んでますか。叫ぶってことは自信をつけるのにとても役に立ちます。なぜなら、声をだすっていうのは自分をそとに表現することだからです。大声で叫べないうちは自信がないけど、大声で叫べるようになれば自信がつきます。どんどん叫ぼう!わぁ〜〜〜〜!きゃぁあああ!ただし、警察に通報されないようにね(笑)
- 6、改善!そしてあきらめない!→自信がなくなってうまくいかなかったときは、なぜうまくいかなかったのか。それを反省しましょう。そして今度はそうならないように改善していきます。それをやってけばいつのまにか自信がついてぜったいに揺れません。継続は力なりです。
というわけで、
ぜひ、今回の方法をお試しあれ!
できることはなんでもいいので、
とにかくやることが大切です。
この記事読んだからまぁいいや、
ではいつまでたっても自信はつかないですからね。
ひとつでいいのでやってみましょう。
こちらの記事も
自信をつけたいときに、参考にどうぞ♪
あと、これも・・・
では、今回はこれで!
次回の記事もどうぞお楽しみに!
追伸です:
ここに書いた方法はやや古いやり方です。
新しいやり方はこちらにありますので
ぜひ参考に読んでみてくださいね↓
読むだけで自信がついてくはずですよ〜
最後までおよみいただきありがとう〜!
ではでは、ありがとうございます。
ありがとうございます