話しかけたいのに、
話しかけれられない

あぁ、この人に話しかける、そんな勇気があったらいいのに・・・

そんなことで悩んだことありませんか。

自分から話しかけられない。
好きな人に話しかけられない。

それで、悩んでいるとしたら、
わたしも、5年前がそうでした。

話しかけたくて、喉まで声がきてるのに、
う〜、でてこない。

声がでてこない!

なんて、いったらいいんだぁ。
話そうと思えばおもうほど、声がでてこない!

・・・と、

わたしは人に話しかけるの苦手でした。

べつに話すのが苦手だとか、そんなのではありません。

普段だったら、まぁふつうに話せるんです。

声をかけられないんです。

しかも、知ってる人なのに、声をかけられないんです。

不思議ですよね。

それで、・・・
どうしたら、それを克服できるか。
を、考えに考えてこれまで、ず〜っと考えてきました。

ず〜っと、ず〜っと考えてたら、

ひとつの結論に辿り着きました。

それがなにかということですが、

あなたがいま、だれかに話しかけられない。

たとえば、

  • 彼女(または彼氏)に話しかけられない。
  • 美容室の店員さんに話しかけられない。
  • 友達に最初の一声をかけられない。
  • いとこや親戚にも話しだせない。
  • 仲がいいのに、話しかけるとき、とまってしまう。
  • 話そうとすると頭が真っ白になる。

と、したら、これからお話する方法をぜひお試しあれ。

やってもらえれば、話せるようになります。

そして、これまで話せなかったのに、
普通に話しかけられるようになります。

なので、興味があれば、
ぜひ最後まで読んでみてください。

では、
はじめに、

なぜ、話しかけられないのか。

その理由をあなたにお伝えしたいと思います。

話しかけたいときに、話しかけられないのには理由があります。

話しかけられない理由とは・・・

結論、
あなたが話すのがへただから…

ではありません。

おそらく、あなたは話しだせばちゃんと話せるはず。

相手がなにか質問してくれれば、それに対して返事ができるはずです。

それなのに、
いざ自分から話しかけようとすると声がでてこない・・

なぜでしょう?

なぜだとおもいますか。

それは、
あなたがその状況のなかで
話すことをできなくなるような・・・

こころの思い込みがあるからです。

もっとわかりやすくいえば、

あなたは「相手の反応」を極端におそれている…

そうではないでしょうか。

話しかけられないのは、
相手の反応を極端におそれいるから

わたしはずっとこれで悩まされてきました。

話しかける前にまず、
う〜ん、なにを話せばいいのかな。

と、考え、
そして、

え〜っと、なにを話せばいいのかな?

と、また考えます。

すると、
そこでぐるぐるまわって、
思考停止

次のひと言がでてきません。

では、

なぜ、最初のひとことが決まらないのか

それは

なにも言わない方がいい!

そう思っているからです。

なぜなら、
何も言わなければ、それ以上何もないから

傷つくことも、批判されることもありません。

でも、違いますよね。

本当はあなたは話しかけたいはず。

なら、
こう考えてみてください。

いまから話そうとしている内容を、相手の人はすでに知ってるんだ。

もし本当にそうだとすれば?

なにを話しても、相手はとくに驚きません。

あぁ、それね。
言われなくたって知ってるよ。

その程度です。

だから、おそれないでください。

何かを言ったからって、どうこうなるわけでないんです。

相手の人はあなたの言いたいことを、だいたいわかってるんです。

だから、あなたはなにを言ってもいい。

相手が怒ったらどうしよう。

それは相手しだい。

怒る相手はなにをしたって怒ります。

それはそういう人だからです。

でも、それはそれでいいんです。

それよりも大切なのは、あなたが最初に声をかけられること。

話しかけられることです。

だから、話しかけられないとおもうときには、どうぞ、

話しかけようなんて思わないでください。

話しかけようとおもわないこと!

話しかけようと思った時点で、まず、話しかけられなくなります。

それはあたかも、
ぜったいに100回なわとびをとぶぞ!
といって、10回くらいでひっかかってるようなものです。

意識すればするほど、
できなくなってしまいますよ

だから、

話しかけようなんておもわないでください。

そうではなく、
変えなくてはならないんです。

なにをかって?

それは、

あなたのリズムです。

リズム?

そうです。
リズムです

話しかけるのに大切なのはリズムとタイミング

話すときにはうまくこのリズムに乗らないとなかなか話せません。

それはあたかも、カラオケにいって、音程をはずして曲についていけなくなって、
音楽だけがながれているあの寒い状況です。

そう、音楽と同じです。会話にはリズムがあるのです。

そして、
このリズムにのって、タイミングをとることが、会話で話しかけられるための秘訣です。

では、
そのリズムとはなんでしょう?

話しかけるリズムとは?

話しかけるリズムとは、
つまりこういうことです。

それは、
ひとことでいえば、

ひと呼吸分で息継ぎ不要のあなたのリズム

です。

それってどういうこと?

そうですね、あえていえば、
あなたが会話を話せるようになるためには、

あなたのその会話があなたの「ひと呼吸分」のリズムとあってる必要があります。

なぜなら、あなたの「ひと呼吸分」よりも早く話そうとすると呼吸が苦しくなって話せなくなるからです。

逆に、あなたの「ひと呼吸分」よりもゆっくり話そうとすればするほどあたまで考えることが多くなりすぎて声に出す前にストップしてしまいます。

つまり、話しかけれられないんです。

じゃあ、どうすればいいのか。

もうお分かりとおもいます。
それは、

あなたの「ひと呼吸分」に合わせて声をだせばいい!

ただそれだけのことなんです。

しかし、あなたは疑問におもうでしょう?

自分の呼吸ってどうやってわかるの?
ひと呼吸分のリズムたってそんなのわからないよ。

まぁ、ごもっとも。

なので、その秘訣をご紹介します。

それは・・・

あなたの頭のなかで聞こえてくる声その声のスピードでそのまま話すということ

そして、

あなたの声はそのあたまの声のスピードと完全に一致させるということ

遅くてもいけません。かといって早くてもいけません。

同じ速度です。

そう、あなたがやることはたったひとつ。

あなたの頭の声をそのまま、息継ぎが苦しくならない「ひと呼吸分」で話せばいいのです。

それだけなんですね。

え〜、でも頭のなかが真っ白になったときはどうすればいいの?

と思うかもしれませんが、そのときにはこうしてください。

声に出さない状態で、あなたの頭の中でうかんできた言葉を口を動かして話してみてください。

つまり、相手に聞こえないくらいの「小さな声」でいいので声を出してみるのです。

(なにを話そうかなぁ。やばい、あたまのなかが真っ白だ。)

・・・だったら、

それを頭の中においておくのではなく、声にだしてみてください。

「なにを話そうかなぁ。やばい、あたまのなかが真っ白だ。」

そう、声にだすのです。

最初は口パクでも、呼吸だけもでいいから…。

それがやがて、あなたの「ひと呼吸分」のリズムになり、そう、話せるようになります。

話しかけかけられるようになるのです。

はい、
そんなわけで結論。

あなたが自分から話しかけられないときには、

あたまのなかで話している会話をそのまま口にしてみよう。

やってくうちに話す言葉がみつかって、あとはそれを声にするだけです。

・・・

これがいま私がやってる方法です。

聞いてしまえばとても簡単ですよね。しかし、本当に大切なことです。

これをやるようになってから、わたしは簡単に話せるようになりました。

だから、

どうしても話しかけられない。

そんなときにはこの記事を何度も読んで、そして、練習してみてください。

やってくうちに話しかけられるようになります!

また緊張したり、
話しかけられないときには、
こちらの記事も参考までにどうぞ。↓

緊張であたまが真っ白になったときの7つの対処法

緊張した声が普通になる7つの声の出し方

ぜひ、話しかけられるように頑張ってね!
わたしも頑張ります!

ではでは。

ニャタリーニャタリー

ありがとうございます

追伸です:
最近書いたこのやり方はもっと強力なのでぜひ参考にしてみてください

【会話】12年間無口で話せなかった私がやってきた口べた克服トレーニング

ではでは〜

自分が先に笑ってる?それとも相手待ち?
にゃたりんこにゃたりんこ

先に笑えばさらによし!