物覚えがわるくって・・・
人の名前や、単語を覚えられない!
う〜ん、どうしたものかなぁ…
と、そんなあなたに今回お伝えするのは
あっというまに暗記できるコツ!
この「暗記法」を試してもらえれば、
短期間で覚えられるようになります。
すごいです。
効果的です。
なぜなら、この方法は
じっさいに私がこれまでにやってきて、
劇的に頭がよくなった方法だからです。
自分で頭がよくなったっていうのも
どうかとおもいますけどね…(笑
でも、本当にそうです。
この方法をやる前までは学校で下から3番目だったのが、
この方法をやってからは上から12番に。
その差、250人ほど。
すごいことです。
たった2年ほどで、一気に250人抜きですよ。
頭がよくなった、というか、記憶力がよくなったとしかおもえません。
で、
その方法、知りたいですか。
知りたい場合は手をあげて!
はい、じゃあお伝えします。
聞いて驚かないでね。
これです↓
なんか変わったものばかりですね。
でも、これでいいんです。
これがいいんです。
これをやってもらえれば
あたまがいまより、よくなります。
ほんとうにとても大事なことです。
バカにせずやってみましょう。
ということで、
これから解説をしていきます。
とくに最初の方はと〜っても大事なので 頭がよくなりたい、記憶力をアップさせたいという人は
最初からじっくり読んでみてください。
さて、最初は・・・
1、あたまによい食べ物を食べる
これは最強です。
ふつうの人はぜったいに考えないことですが、
暗記で大切なことは
勉強よりも
脳の質を高めること
なぜなら脳がすかすかで、
ふわふわのからっぽだったら・・・
いくら脳を鍛えたところで、覚えることはできません。
私だってそうです。
すかすかの脳みそでは、なにも覚えられません。
脳みそが空っぽだったら
いくら勉強してもおぼえられません。
おサルさんがいくら勉強しても
言葉を話せないのはそのためです。
脳みそがなければ、
どうしたって覚えられません。
それでは、
あなたの脳みそは、いったい何で
できているのでしょうか?
というと、
『食べたもの』と『飲んだもの』でできてます。
食べたものが胃で消化され、
腸で吸収されて栄養が脳に届く、
ざっくり言えばそんな感じです。
と、いうことは、
脳にいいものを食べたり飲んだりすれば、
脳に栄養が届き、脳がしっかり機能して、暗記が簡単にできる
ということです。
では、どうするか?
そうですよね、
脳にいい食べ物をたべればいい!
ってこと。
それだけで、あっというまに暗記できます。
暗記できない、暗記できない、どうしよう〜
と悩んでいるのなら、
ぜひ食べるものを変えてみてください。
本当にそれが一番てっとり早く効果的です。
じゃあ、なにを食べればいいの?
私のオススメはこれです。
- 発酵食品
- 新鮮な野菜
- くだもの
- とうがらし、にんにく、しょうが
- ごま
- 質の良いオイル
- 魚
これらを食べることによって
脳機能がめちゃくちゃ高まった実感です。
ただし、どんなものでも摂りすぎはよくありません。
バランスよくたべること。
それを心掛けてください。
具体例をあげておきます
1、発酵食品・・・納豆やみそ、醤油。 お漬け物やキムチなど。
2、新鮮な野菜・・・トマト、かぼちゃ、ブロッコリー、ピーマン、にんじん、なす、じゃがいも、レタス、キャベツ、たまねぎ、長ねぎ、さつまいも、ごぼう、レンコン、その他ハーブなど。 その場でとって食べるのが一番いいです。
3、くだもの・・・その季節の旬なものをたべましょう。 たとえば、リンゴ、みかん、ぶどう、栗、桃、びわ、すいか、いちじく、レモン、いちご、さくらんぼ、柿、なし、メロン、バナナなど。 地元で食べられるくだものを探してみましょう。
4、とうがらし、にんにく、しょうが・・・少量でも体があたたまります。殺菌作用もあるので、風邪もひきにくい。 オススメです。お肉を食べるなら一緒に料理しましょう。
5、ごま・・・栄養豊富です。 食物繊維やカルシウム、たんぱく質を豊富に含んでいるのでサラダなどに振りかけてたべましょう。 お菓子にいれるのもいいですね。香ばしくておいしいです。
6、質の良いオイル・・・亜麻仁オイル、エゴマ油、オリーブオイルなど。ドレッシングなどに。
7、魚・・・新鮮な魚など。『おさかな天国』の歌にある通り、魚を食べると頭にいいです。
と、いうわけで
脳にいいものをたべる。
これで暗記もできるし、記憶力もUPします。
さて、食べるものの話をしたので
次の暗記や記憶のコツは、
2、脳に血液が届く運動をする
これです。
え〜、それって記憶力とどういう関係があるの?
って思うかもしれませんが、
オオアリです。
・ふだんから運動をしている人
・まったくして運動してない人
どっちが頭がいいかといったら、
間違いなく、運動をしている人です。
なぜか、わかりますか?
それは、運動すると、
脳に血液が流れるからです。
しかし、運動をしてない人は
脳に血液が届かず、血液が流れにくくなります。
そして、血管が細くなってしまい
その結果、頭がうまく働きません。
なにかを考えようとしても、
おもいだせないんですね。
だから、運動が大切。
しかも、汗をかくような運動です。
ジョギングでもいいですし、
腕立て、腹筋でもいいです。
あるいは、ダンスやフラフープ、トランポリン。
なわとび、バスケやサッカーなどもいいでしょう。
なんでもいいので、1日1回、 汗を流すような運動をしてみましょう。
終わったあとはストレッチやリラックスもお忘れなく。
そのドキドキとリラックスのバランスで
自律神経が鍛えられ、脳が活性化してきます。
それから、暗記のテクニックとしては・・・
3、同じ分野の本をできるだけ多く読む
これが大切。
なにかを暗記しようと思うと、
ふつうは1冊の本だけを読みます。
ふつうはね。
しかし、それだとなかなか暗記できません。
なぜなら、1冊の本だけを読んでも、
そこに記憶と記憶のつながりがないからです。
どういうことかというと、
人は、なにか新しいことを覚えようとするとき
すでに知っていることと、それを結びつけて考える。
そういう習性があるってことです。
たとえば、
あなたがスパゲッティの作り方を覚えたい!
って思ったとき、
スパゲッティをつくるのが初めてなら、
料理の本を1冊読んでもピンときません。
え〜、スパゲッティってそもそもなに?
どうやって茹でればいいの?
ちょっと混乱です。
だけどそんなときに、あなたが
同じようなスパゲッティの作り方の本を・・・
10冊読んだらどうでしょう?
あぁ、この内容、さっきの本にもかいてあったわ。
そうかぁ、やっとわかった。スパゲッティを茹でるときには塩を入れるといいんだぁ。
と、つながるんです。
1冊の本ではなく、
同じ内容のことを違う本から学んだから、 つながったんです。
もちろん。同じ本を100回読む、それもいいでしょう。
しかし、暗記ということに関してはあまりに非効率です。
あなたがもし、1冊の教科書をマスターしたい。
丸暗記したいと思ってるなら、
参考書を10冊買ってみてください。
そのほうが、暗記しやすくなります。
え〜、でも、そんなお金ないよ〜
というときは、図書館で借りましょう!
どうせそれが終わったらもう読まないでしょうし(笑
どうしても欲しい本だけ買えばいいんです。
それをやることで
ぜったいに記憶力があがります。
あとからでも記憶の関連づけができて思い出すことができるようになります。
これが暗記のコツ。
とくにポイントとしては
似たような本でなく、ちょっと違う感じの本を選ぶこと。
似たような本を買っても、中身は似たようなものです。
それならまったく違う感じ(たとえば、1冊は文字のテキスト、1冊はマンガでの解説本、1冊はイラストでの説明集)など
ジャンルを変えてためしてみてください。
それだけで、記憶のつながりがハンパないです。
そして
4、定期的に思い出す
これまた大事。
なぜなら、思い出せない記憶は意味がないからです。
「私は3時間で、1000個の単語を覚えました。」
って言っても
「だけど、思い出せるのは5つだけです。」
では意味がありません。
覚えるのと思い出せるのは違うのです。
思い出せない記憶、それは記憶ではありません。
だから、
これをやってください。
それが、定期的に思い出すということ。
定期的に、というのは
時間ごとにということです。
たとえば
10時に覚えたことを午後の2時、夜の8時に思いだしてみる。
え〜っとなにを覚えたんだっけ?
そうだ、”記憶力をよくするには食べ物が大事”ってことだ。
そんなふうに思い出してみるんです。
とはいえ、最初は難しいでしょう。
思い出せない、覚えてない、なんだったっけなぁ…
ってなるでしょう。
いいんです。
それでいいんです。
それよりも、
大切なのは思い出そうとすること。
それだけで、あなたの脳内で
ビシバシ、ニューロンとニューロンが結びつこうとします。
※ニューロンは「脳内の神経細胞」です、 これが結びつくことで記憶が定着します。
なので、思い出すことを習慣にしてみましょう。
たとえば、
こんなことを思い出してみてください。
- 昨日の夕飯は何を食べましたか?
- あなたは今日、どこへ行きましたか?
- 今日出会った人の名前を10人あげてみてください。
- この1週間でみたテレビ(映画や本でもOK)の内容を、 できるだけ多く思い出してください。
- あなたのこれまでの人生で泣いたときをできるだけ多く思い出してください。
どうでしょう。
出来ましたか?
思い出せなかったら、それはいいです。
やってくうちに思い出せるようになりますから。
とにかく思い出す。
暗記したことは頻繁(ひんぱん)に思い出す。
それが大切です。
で、最後は…
5、テレビやスマホばかりでなく本を読む。
これなんだなぁ。
あなたは経験ありませんか?
本を読んだあとに、勉強をしたら
やたらその内容をおぼえることができた!
ということ。
それが、
勉強とまったく関係のない本であったとしても、
本を読んだあとに勉強すると、
なぜか、
簡単に覚えられてしまうんです。
なぜなら、
もうおわかりですよね。
読んだ本の内容と、
勉強の内容がつながったからです
おぼえたい勉強だけをしておぼえるよりも
読書をしてからおぼえる方が格段におぼえていられます。
ためしに今度やってみてください。
なんでもいいので、なにか1冊本を読んで、
それからあなたの暗記したいことを勉強してみます。
そうすると、
あれっ、ここの話、さっきの本の内容となんか似てる。
と関連づいておぼえられます。
こっちの方が100倍記憶に残ります。
だから思い出せます。
しかし、
テレビやスマホをみたあとに勉強したらどうでしょう?
なぜか、不思議とおぼえられません。
覚えようとしても、
さっきまでのテレビの内容があたまのなかを邪魔をして
(あぁ、おぼえたいのにさっきのCMがあたまのなかをながれてる〜〜)
勉強に集中できず
なかなか関連づきません。
テレビをみてから勉強すると
若干ながらに記憶力が下がります。
なので、テレビばかりでなく本を読みましょう。
雑誌でなく、ちゃんとしたストーリーのある本です。
物語と勉強を結びつけることで
簡単に暗記して思い出せます。
私もこの方法でいろいろ覚えました。
本を読めば読むほど頭もよくなるし、いいことづくし。
ぜひ、あなたもたくさん本を読んでください。
本を読むなんてめんどう。
と思っても、読んだ方がいいです。
だって、あなたは私のこの記事を読んでくれているんですから。
それと同じように本を読めばいいんです。
いい本たくさんあります。
どんどん読んで読んで、読みまくってください。
そしたら、記憶力がずば抜けて成績よくなること間違いなし。
楽しいです。
・・・
と、いうことでここまで
5つの暗記のコツ、記憶のコツ。そして思い出すコツでした。
とくに最初の食べるものの話。
これはバカにせずやってみてください。
ウソだったらもうこの記事は「うそだ〜」って言って読まなければいいのでね。
ただ、私はこの方法で(食べるものを変えてから)、いますごく記憶力がいいです。
だから、ぜひあなたもやってみて
記憶力をUPさせてみてくださいね。
それでは、まとめです。
ここまでの話をふり返り、もう一度思い出してみましょう!
すぐ暗記し記憶できる!思い出すための6つのコツとは・・・
- 1、あたまによい食べ物を食べる→あたま(脳)にいい食べ物をたべるだけですぐ記憶力があがります。なぜなら、脳がスカスカだとどんなに勉強してもスカスカだから。いいもの食べましょう。
- 2、頭に血液が届く運動をする→運動をすると脳に血液がとどきます。運動しないでず〜っと座ってると血液が届かずおぼえにくくなります。1日1回は運動をして脳に血液を流しましょう。
- 3、同じ分野の本をできるだけ多く読む→1冊の本を何度も読むのもいいですが、暗記に関して言えばそれよりも多読です。同じ分野の本を10冊用意して全体の流れをつかみましょう。図書館で借りてくるのもいいでしょう。
- 4、定期的に思い出す→記憶は思い出せなければ意味がありません。できるだけ思い出す時間をつくって思い出すようにしましょう。
- 5、テレビばかりでなく本を読む。→テレビをみる時間があれば本を読んでみましょう。本を読むと記憶の関連づけがされおぼえやすくなります。自分の興味のある分野だけでなく幅広く読んでいきましょう。
この5つ、できるところから
ぜひやってみてください。
この記事のはじめで話した通り、
私が、下から3位から上から12位になった方法です。
やれば効果がある。
それは私のお墨付きです。
あと、こちらの記事も参考までに↓
試験の方は、頑張ってね!
では、今回のお話はこれで〜!
次回もまたお楽しみに。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
追伸です。
この記事は旧ブログTHE FREEDOMから引っ越したものです。
当時の考えもあるのでやや古いところは削除しました。
この記事があなたのお役に立てたら幸いです。
ありがとうございます
コツコツおぼえていこうね!