なたの口べた会話を
一気に「会話上手」にする方法があります。

それが、今回ここでお話する、
記憶の言葉VS心の言葉です。

なんじゃそりゃあ
と思うかもしれませんが

これを知らないと
言葉につまってしまう!だけでなく、

話していてもツマラナイとおもわれてしまいます。

さて、ところで

あなたは人前で話すとき
(話す自信がない、だからとりあえず先に話す言葉を暗記しておこう)
なんて考えてはいませんか。

結論を先にいってしまうと、
それは・・・ダメです!

暗記して話そうとすると、
必ずと言っていいほどうまくいきません。

なぜなら、

暗記して話すとうまくいかない理由

それは、

暗記して覚えた言葉というのは
あなたの頭のなか、つまり記憶から生み出される言葉だから。

そして、記憶から生み出されるということは
それを思い出すまでに時間がかかるからです。

しかも!
そこに感情がこもらない!

だから暗記して覚えた言葉をそのまましゃべってはいけません。

たとえば、

どんなに素晴らしい言葉を言ったり、
どんなに興味深いストーリーをあなたが暗記して覚えても、
絶対に言葉が棒読みになるはずです。

棒読みだから、それを聞いてる相手からしても
あなたの話が信憑性ゼロです。

棒読みだから、

(この人は本当はわかってないんだな。
覚えていることをただ話してるだけなんだな。)

そう思われてしまいます。

そのうえ、しっかり覚えたはずなのに
ど忘れしてしまったら・・・

もう言葉は出てきませんよね。
思い出そうとすればするほど出てこない、

どうしよう〜

なんてことにもなりかねません。

だから、あなたが伝えたいことは、
できるかぎり覚えない。

そう、覚えるのをやめて
その伝えたい内容をしっかり勉強したり、実際に体験することです。

つまり、

体験こそが話し上手への近道

スラスラと話せるようになるくらい、
そのことについて徹底的に体験してみましょう。

そしてその中で湧き上がる言葉、

それこそが心の言葉です。

心から自然とでてくる言葉なら
言葉につまることはなくなります。

(う〜ん、なにを話そう?)

な〜んて考える必要もありません。
頭でなく心から言葉がでてくるので
つまることがなくなるんです。

そう、

頭で考えるな、心で感じろ!

ってこと。

それでも、
オレはどうしても覚えないと話せない。どうしたらいいんだ。
暗記せずに話すなんておれにはできない。

そう思ってるとしたら、
いっそのこと、あなたの話せるテーマに変えてみる方がいいと思います。

探してみれば、きっとあるはず。

それを話せばいいのです。

それがどんなにひどろもどろでカッコ悪くても
心から出てくる言葉の方がずっとずっと素敵です。

さぁ、記憶の言葉はもうやめて、
これからは心の言葉で話してみましょう!

そしたら、スラスラと口から、
いや、心から言葉があふれ出すでしょう。

・・・・

というわけでここまで
「記憶して覚えた言葉」
      VS
「心から出てくる言葉」
について語ってきましたが、

おわかりの通り
勝つのは心の言葉です。

つまりね、

結局、なにを言いたかったかというと

結論

あなたは、

話す言葉を、暗記すればするほど口べたになる。
思ったままに心のままに話せばスラスラ話せる。

ただそれだけです。
しかし、わかる人にはわかってもらえる
とても大切なお話です。

バカにせずにやってみて、口べた会話を改善し、
会話上手になってくださいね。

それだけでも人生かわっていきますよ!

あと、この記事はすごいです↓

【会話】「話しかけられない」を「話しかけられる」にする方法

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では、また次回もお楽しみに!
最後まで読んでくれてありがとう!

ニャタリーニャタリー

ありがとうございます