わたしは集中力がありませんでした。
う〜ん、なにこれ?わけがわからない!
そのように頭が疲れて、まったく集中できませんでした。
思考の無限ループってやつでした
ところがです。
集中力を高めたらどうでしょう?
いままで3時間かかっていたことも、
たった1時間で終わらせられるように。
おぉ!
このやり方なら集中できます。
そんな、7つの方法がこちらです。
もくじ
言っていることは、とってもシンプル♪
読むほどに、 あなたの集中力が高まっていきますよ。
では、解説です
1、まずは集中できる環境をつくろう
まわりにマンガの本があれば読みたくなりますよね。
おいしそうなお菓子が目の前にあったら、
まぁ、いっか
これ食べたあとにやればいっか
となりますよね。
そう、カップラーメンの容器やゴミが散乱した部屋で集中できるわけがないのです。
無意識にも目に入ってきて集中力を奪われます。
汚い部屋で集中できるわけがありません。
だったら、どうすればいいの?
あらかじめ、目の見える範囲に「お菓子」や「マンガ」をおかなければいい。
ただそれだけのことです。
手元に「誘惑するもの」や「邪魔になるもの」がなければ?
目の前の作業をやるしかなくなりますよね。
まぁ、気持ちは乗らないけどなぁ
仕方ないこれやるかぁ…
そのようにイヤでも集中できます。
なので、勉強部屋、仕事部屋に「余計なもの」は置かないこと。
マンガをしまう、
クッキーをしまう…
お掃除する
これだけで集中力が3倍は上がります。
そのうえで、集中力を高めるために
2、複数のことをやらない癖をつけよう
食事をしながら本を読む、
テレビをみながら、勉強する…
そうやって複数を同時にやっていませんか?
マルチタスク癖を習慣づけると・・・
いざひとつのことに集中しようと思ったときに
集中したいのに、う〜ん集中できない!!
と、集中できなくなります。
なぜなら、集中しようと思っても気持ちが分散してしまうから。
気持ちを一点に集中させることができなくなるからです。
繰り返します。
マルチタスク癖がついてしまうと
集中できなくなります。
普段から複数同時にやるのが癖になっているから、
「ひとつに集中できない」となってしまうのです。
そこで、
- 普段からひとつのことだけに集中する。
- マルチタスクに同時に複数のことをやらない。
そんな「ひとつに集中する訓練」をして集中できる癖をつけていきましょう。
でも、どうやって?
それは、
3、あたまの中にある気がかりを一旦全て書き出す
なんにちも「悩んでいること」、先延ばしにして「やっていないこと」、など「無意識に考えてしまう気がかり」を書き出してみましょう。
5分でも構いません。
紙にひたすら書き続けることで、頭のなかを客観的に認識できます。
書き書きっと
それから、
4、タイマーをつかってメリハリをつけよう
時間制限をつけずにダラダラやっていてもダメです。
能率が上がるものではありません。
むしろ、締め切りを設定して自分を追いこんだ方が集中できます。
そのために使えるツールが、
キッチンタイマーです。
私が使っているタイマーはこちら↓
>Amazonではこちら
ドリテックの このタイマーは時間を2種類セットできます。
ひとつは「99時間59分59秒」まで測れる長時間モード。
もうひとつは「59分59秒」まで測れる1時間モードです。
また音を出さずに、光で教えてくれるように設定できます。図書館でも周りに迷惑をかけません。
タイマーで「この時間だけは集中するぞ」と決めておけば他のことに目移りせず一気に終わらせられます。
ぜひ、あなたもタイマーを用意して時間を管理してみてくださいね。
あるいはスマホの「タイマーアプリ」でもオッケーだよ
それから、
5、疲れたらねよう。休むときは休もう。
集中したくても「まったく集中できないとき」は誰だってあります。
私だってあります。
どんなに集中したくても頭がぼ〜っとしてしまい、集中できるわけがない。
ぼ〜っとして集中でき〜ん!
そんなときは、ムリにやろうとしても逆効果。
いっそ、寝てしまいましょう。
眠いときにやっても脳が疲れているのでミスも多くなるし、
覚えようとしても覚えられません。
5分でも10分でもいいのでまずは寝て脳を休める。
おやすみ〜
そして気持ちがスッキリしたら、また集中してやればいいのです。
ぐっすり寝て集中力が復活させればいいのです。
休むときは徹底的に休む。
メリハリをつけることが大切です。
それから、
6、やることは義務でなく楽しんでやろう
集中できないときは、
たいてい苦痛におもってやってるとき。
なんでこんなことをやっているのかな。
意味があるのかな。
そのように「無理やりやらされている」と思っているときです。
やる気も起こらないし、途中でイヤになっています。
なぜって、それは「義務」だからです
本心でやりたいと思えてないからです。
だから、集中したいのなら
「何をおいてもやりたい!」
と自分からそのやっていることを好きになって
やってることを愛することです。 心から楽しむことです。
どんなことも楽しければ、夢中になれます。
好きなことは何も言われなくてもやってしまうでしょ。
やるなと言われてもやってしまうでしょ。
そんな感じで義務でやらない。楽しんでやっていく。
それが大事なことです。
そして、最後に
7、少しでも集中できたら自分を褒めよう
集中力を高めたかったら自分をほめること。
なぜなら、一生懸命にやっても自分を褒めなければ、
無意識にでも
あぁ、なんでこんなことをやっているのだろう・・・
と自分で「自分のやってること」を責めてしまうから。
頭のなかでそれを考えた時点で集中できるわけがありません。
ますますやる気はなくなるし、集中できるわけありません。
だから、少しでも集中できたなら、褒める。
よくできたぞ!自分!
って、
そんなふうに、自分を褒めてあげることで集中力がつきます。
だから、集中力がないなんて思わないで、ほめてあげてください。
あなたはここまで読んでくれたのですから、間違いなく集中力があるのですから。
この意味わかりますよね
自分をほめて集中力をつけていきましょう!
ついでに脳みそもね↓
えらい、えらい!
・・・
さて、いかがでしたでしたか。
- 部屋をきれいに掃除する
- キッチンタイマーで時間を決めて集中する
- 集中できた自分をほめまくる。
なんでもいいので、ぜひ、ひとつやってみてください。
きっと集中できるようになるよ
では、最後にまとめです。
集中力が途切れたらここだけでも読んでみてください。
集中力を保ったまま飽きないで最後まで続けられる7つの方法とは・・・↓
- 1、身の回りにある誘惑をみえなくすること→集中できないのはまわりに集中させないように誘惑するものがあるから。テレビ、マンガ、雑誌など誘惑してくるものをしまっておきましょう。集中できる環境づくりを!
- 2、複数のことをやらないくせをつけよう→マルチタスク(複数のことを同時やる)が習慣になってしまうと、いざ集中したいときに集中できなくなります。ふだんから、ひとつのことだけに集中することを意識して、集中力を鍛えていきましょう。
- 3、頭のなかにある気がかりをいったん全て書き出す→無意識にやっていることを書き出してみましょう。書き続けることで頭のなかを客観的に。
- 4、タイマーを使ってメリハリをつける。→時間制限があると人は集中できるものです。キッチンタイマーを使って時間をカウントダウンしながら、その間だけは集中するように意識づけてみましょう。
- 5、疲れたらねる。休むときは休む。→集中したくても集中できないときは集中できないものです。それは脳が疲れているから。だから、寝ましょう。寝て脳を休めてまた頑張ればいいんです。
- 6、やることは義務でなく楽しんでやろう→義務と思ってやっていると楽しくないしやる気もないし、続きません。仕事にせよ勉強にせよ、まずは好きになること。好きなことであればなにも考えずに集中というより没頭できるでしょう。
- 7、少しでも集中できたら自分を褒めよう→少しでも集中できたなら、自分を褒めてあげましょう。集中できることがいいことだと潜在意識にわからせれば、ますます飽きずに集中できます。
ここまでのお話でとくに大切なのはなにか?
「心から楽しんでやる」ということ。
やりたくないものはどんなに頑張っても集中できません。
嫌いなことを集中しろって言ったってムリです。
そんな意味では、集中力は好奇心と同じ!
もっと知りたい!もっと極めたい!
そんな気持ちがあればこそ!
集中力は維持するし高まっていきます。
やる気を出したいときはこちら↓
では、今回はこれで。
また次回の記事もどうぞお楽しみに。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
成長するぞー