「通帳にお金がない。。」

稼ぎたくても働く方法が見つからない、
仕事にすぐに就けると思えない

このままだと家取られてしまうかもしれない…
銀行残高の給料少なすぎの男性

そのように思っていませんか?

僕は本気でそう思っていました。

不安になりすぎて、地元の精神病院に3ヶ月間入院した2015年6月5日あたりの話です。

お金がなくなる=生きていけなくなる?

それを僕は、本気で信じていました。

お金がゼロになったら生きていけない・・・

そわそわして、焦りまくりました。どこかにお財布をなくしてしまった、あの感覚と同じです。

やべぇ、やべぇ、と目の焦点が定まらなくなってしまったのを覚えています。
あっちこっちを見て心を落ち着かせようとしますがどうにもなりません。

そのうち呼吸が激しくなってきました。それでいて強烈な眠気がおそっているのにずっと我慢して起きてる、そんな感覚です。
きっと当事者にしかわからない感覚なのでしょうね。

お金がなくなる=生きていけなくなる

この方程式が何度も頭の中を反芻(はんすう)してしまうのだから。

おい、なにやってんだよお前! いい加減ちゃんと働けよ!

だとか、

周りをみてみろ、みんなちゃんと働いてんだぞ

だとか、

いつまでも甘えてるんじゃない

そんな声が脳内でいろいろ聞こえてきます。

・・・

あーーーーーー!
言われなくたってわかってる!

お金の不安で頭を抱える男性

反発したくもなりますよね。

たしかに現実は厳しいものかもしれません

厳しいな、現実って厳しいな
お金中心の社会をひどく恨むこともありました。

お金がなくなるは、社会的な死刑宣告だったか

当時の僕はそう思っていたからです。
だから、

・借金まみれ
・自己破産
・ニート
・財産没収
・競売にかけられる
・ホームレス
・生活保護

この言葉が頭の中を掛けめくりました。

もちろん、この言葉に該当する人を揶揄(やゆ)するつもりはありませんが、

しかし、お金に苦しい、お金がほしいけど稼げないときはどうしてもこういったことが頭を駆け巡るものです。

考えたって仕方ないじゃん、なんて綺麗ごとにすぎない。

やがて僕はノイローゼ気味に。

将来が真っ暗になりました。

生きてることが苦しくて苦しくて夜も寝れなくなり、真夜中に2時に玄関の鍵をあけて外に歩き出しました。知人から教わったヴィパッサナー瞑想という歩行禅を試してみても全然落ち着けずに、呼吸が苦しくなって泣きたいけど泣けなくてお月様を仰いではただ時間が過ぎるのをじっと待っていました。

それでも、どうにもならなくてしかたなく家に帰ったけどまだ寝れなくて苦しくてそんな毎日がもう嫌でたまらなくて・・・

そして、他にもいろんな恐怖や不安が耐えきれなくなって2015年6月5日に救急車で搬送されて、最初の1ヶ月は精神病院の中で半狂乱状態で、なかば廃人状態でした。ただただ恐怖に怯えながら生きていました。

退院しても同じこと
生きることが絶望と思う男性

そう思って、あれから5年近くが経ちました。
その過程では様々な葛藤がありました。

ですが、仮にタイムマシーンがあって当時と同じ、収入が激減してほぼゼロになって貯金が底をついてたとしても、

まぁ、生きていけるんじゃね?

と今なら思えるようになりました。

なぜなら、収入は必ずしも給料ではないと知ったからです。

お金は仕事でしか稼ぐことができない?

それまで僕が信じてたのは、思い込みでした。僕だけでなく、あなたもそうかもしれません。
そして社会全体としてそうでしょう。

お金は仕事でしか稼げない

そう思っているから、収入=給料しか入ってこなくなります。
いや、正確には入ってきても気づけなくなります。

株の配当や外貨預金が跳ね上がったとかそういう話ではなく、
もっと身近で考えてもお金はいろんなところから舞い込んできているものです。

たとえば、

・あなたのご両親や家族からの援助

僕の家族はめちゃくちゃ仲がよくて、夕飯を一緒に食べたり、外食も一緒に行ったりします。

しかし、なかには喧嘩ばかりしてる家庭もあります。分かり合えないときもあります。もしくは会いたくても会えないかもしれません。

どんな形であれ、ご両親(または片親)や家族の誰かがお金をだして育ててくれたからここまで大きくなってこれた、それは事実です。

人を一人育てるのは何千万とお金がかかるものです。そのことを思うだけでもここまで育ててもらったことにお金に変えられない価値のあることなのでは、と思うのですが、

どうでしょう。
両親に支えられて生きるイメージ

・会社の上司/身近な友達がおごってくれる

社会人の時の話です。

上司にまぁ、何度おごってもらったことかわかりません。
もちろんおごってもらうのが当たり前となったら関係は悪化します。しかし、おごりたいという思いを受け止めてました。

結果、僕は相当な経験をさせていただきました。

それから、お友達に僕の作品(日めくりカレンダー)を買っていただいたり、主催のイベントに参加してもらったりお仕事を依頼してもらったり。本当にありがたいことです。わずか2時間の作業で1万円いただいたこともありました。

旅行に行くと伝えたら、餞別にとこっそり3万円を渡してくれたこともありました。

※こちらはあくまでもイメージです↓ 旅行の餞別を渡されるイメージ

本当にありがたい限りです。

・おじいちゃん、おばあちゃんからお小遣い

仲がよかったおじいちゃん、親戚のおばあちゃんから「はい、お年玉!」といってお小遣いをもらいました。おいしいレストランや温泉などお店に連れて行ってくれたり、僕自身はそういう経験が多々ありました。
あなたもありませんでしたか?
忘れてるだけで、何度かありませんでしたか?

ありますよね。きっと・・・

・落し物を拾って、お礼をもらう

僕はめちゃくちゃよく落し物を拾います。

一昨年の冬(2月頃)に、5万円近くの現金とクレジットカードが3枚、身分証明証が入ったお財布を拾いました。しかも、そのお財布はかなり高級なものでした。

僕は10分以内に交番に届けました。
なぜなら、逆の立場なら絶対に届けて欲しいと願うからです。

すると、まぁありがたい!
1万円をいただきました。他にも拾うたびに高級なお菓子をもらったり、なんだかんだでお金が入ってきました。

・お金がなくなると不思議と助けてくれる人がいます

これまでの人生、何度も助けられてここまで生きてこられました。
お金がない、お金がない、と言っていてどうにもならなかったのに、最後の最後はなぜかお金でない形でも助けてくれる人がたくさんいてくれました。

あなたもきっとそうですよね。

こっちから何も言わなくてもお仕事を振ってくれます。
手伝ってくれない?

はい、やりましょう!
仕事受けますと返答する男性

そして、生きていけます。
現金でなくてもお米や野菜をたくさんもらうこともあります、生きていけます。ありがとうございます。

それこそがお金でない形の収入だと思うのです。

などなど、
キリがないのでこれくらいにしておきます。

さて、

お金がなくて生きていけないと本気で信じて苦しんでいるあなたへ

ここまで読んでも、

いやいや、あんたはたまたま運が良かったんだろ、
こっちの苦労もしらないでいい気になってベラベラ語ってんじゃねー

強い憤りで叫ぶ男性

という反発もあるでしょう。
僕もその気持ちはよくわかります。
だって、僕がそうでしたから。

でも、安心してください。

最終的にたどり着くところは誰もがおんなじです。

お金があってもなくても、いつかあっちの世界にいくことになります。

天国のお花畑に行くことになります。
天国にあるお花畑の楽園のイメージ

どんなに大きな悩みがあっても、不幸の絶望のどん底で生きていても、最後の最後は同じ場所へいくことになるでしょう。

そして、あっちの世界にいったときはきっと小さなことだったと気付ける時がやってきます。

とはいえ、今はそんなこと言ってられないほど苦しくて仕方ないかもしれません。
息苦しくて仕方ないかもしれません。それでも100年間という超長期スパンで考えたらどうでしょう?人間が抱える悩みなんてたしたことないって気づけます。
そうは思えなくても・・・ちっぽけなものなんです。

ただし、そうは言っても今が苦しいのは辛いこと。
だから、毎日毎日お金の不安で日々生きるよりも、生きてる今を大事にしませんか。

仮にあなたが今、

お金によって感情や精神をコントロールされている お金によって精神を病むほどに苦しんでしまっている

としたら、
お金がなくても生きていける、という安心感を手にいれていきませんか?

そう、

お金がなくても生きていける、という安心感

これを一言でいえば、吹っ切れ感です。

カネ、カネ、カネと24時間お金のことで頭の中が支配されてお金中毒になってる、
そのお金依存症をやめることができたなら、
必要以上にお金に執着せずにいられます。

お金に執着しないから必要以上にお金のことを考えずにいられるし、精神的にも極めて安定し動じない自分であれるんです。

もちろん、お金はあればあるほど嬉しいですよね。
嬉しいけど、お金に変えられないものがあるとすれば大事なのは安心感です。

だから、
あなたに伝えたいメッセージを伝えるのならば、

信じなくていいよ
これ以上過去に縛られなくない男性

貯金ゼロでも、借金や家のローン、車のローン、奨学金の返済が何年も残っていても、なんだかんだ生きていけるものなんだよ
もちろんお金がない、貧乏なのは決して楽なことじゃない。
かもしれない。それでも、本当にお金がなくなってすべてを手放すことになったとしても、心は、心だけはいつだってあなたが変われば幸せを感じることができるんだよ

1億円があろうが、1兆円があろうが、心はあなたが1兆円を感じるものがあるのなら、それはたしかに1兆円の価値がある
人がそんなのゴミだよと言ったって、あなたがそれにお金に替えられない価値を感じるならあなたにとっては価値があるものなんだ

とくに、
大切な人がいてくれること
いまはいなかったとしても、あなたがここにいてくれること

それこそが、希望であり、人生がいまどん底でも必ずバランスのヨリモドシがやってきてマイナスがそのままプラスに転じることもあるのだからいまは、今、信じなくていいものを本気で信じるのをやめよう。
信じたいものをとことん信じて生きる活力に変えていってもらえたら、今日1日のなかでもお金がなくても生きていけるって確信に変わるし、

日々努力を重ね、改善を重ね、継続を重ねる中であなた自身が稼ぐ力を身につけて、何か不測の自体があっても

今回は貯金ゼロになってしまった、
けど、ゼロからまた稼いでいくぞ〜
よ〜し、えいえいおー

また頑張ろうと感謝する男性

って頑張れるからね。

だから、今はいま!

先のことを思い煩わず、日々できることを淡々とやって前に進んでいきましょう。
それにしかないし、それがあなたにできること。

お金がなくなる恐怖もまた、そうやって乗り越えられるものだからね。

・・・

と、以上になりますがいかがでしたでしょうか。

おそらく、ここまで読んでも漠然としたお金の不安はまだまだ残っているでしょう。

そのくらい小さい頃からのお金の刷り込み、というのは強烈で、間違って教えられるとお金のために悪いことをしたり、人生をボロボロしてしまうものです。

一方、正しいお金に対する向き合い方をすればお金との関係がよくなるしお金を通して多く学ぶことができる

だから、お金にも感謝
そしてお金に愛されてお金に困らないあなたのライフスタイルをこれから築いてくださいね。

それと、昔書いたこちらの記事も良かったら↓

お金の心配が頭から離れず、不安におし潰されそうなあなたへ

読めばまたお金の向き合い方が変わっていくことでしょう。

最近書いた記事はこちら↓

お金に困ったときに考えたい節約術7選

では、今回はこれで
また次回の記事もどうぞお楽しみに、

最後までお読みくださりありがとうございました。
ではでは、あなたの幸せを願って・・・

最終更新日:2021年4月4日
ブログ管理人 やーや

追伸です:
この記事は旧ブログから引っ越してリライトしたものです。
コロナ禍のいまでは社会情勢が変わっていきていますが、参考になれば幸いです。あなたの人生が「生きててよかった」となりますように。