毎日が苦しくて仕方ない…

そんなときは誰でも一度や二度はあるものでしょう。

私もそうでした。

もう、生きていることすら絶望でしかなく、
まるで「檻(おり)のない刑務所」に閉じ込められているようでした。

だけど、いまでは すごい幸せ!!

そう思えるようにまでなったので、
あなたが本当に毎日が苦しくて仕方ないときは…
いまからお話することを読んで試してみてもらえたらと思います。
(ただし、人によっては効果が感じられないかもしれませんが…)

私はこれで救われました。

それが、これです。

以上の5つです。
なにこれ!って思うものもあるかもしれませんが、
読んで損はないと思います。

どうぞ最後まで一度読んでみてください。

読めば、毎日の辛さや苦しさがほんの少しでも楽になることでしょう。
という私自身がそうでしたから。

では、解説です。

にゃたりんこにゃたりんこ

解説です

まずは、

1、ツラいことは、これ初めて!と思おう。

毎日が苦しい!そんなときは、
大抵の場合、
毎日まいにち同じことが繰り返されている

と思いがち、

ではないでしょうか。
昨日も辛かった、今日もつらい、じゃあ明日もつらいのでは…

と思いがち。
しかし、それは正しくありません。
昨日と今日は違います。似ているようでも、昨日と今日は違う1日です。

だから、毎日が苦しいときはこう言ってみましょう。

これ初めて!

仮に昨日と同じことをしていたとしても、

これ初めて!

そう言ってみるのです。
それだけで、気持ちがぐっと楽になるでしょう。

なぜなら、
それは気持ちがいまだけに集中して…

2、先は先で、過去は過去

と思っているからです。

ニャタリーニャタリー

「これ初めて!」っていうと過去のつらかったことがどうでもよくなるね

先のことはわからないし 過去のことはもう終わったことです。

たしかに、過去に苦しかったことがあったからまた同じことがおきるのでは
とビクビクしながら生きることもできます。

だけど、それって毎日つらくなるだけです。

私も過去にある占い師の先生に未来を占ってもらいましたが、はっきり言って意味がありませんでした。
未来は占い師が作るものではなく、自分で作るものだからです。
占い師がなんて言おうとそうならないように努力すればいいんです。

こういうのに騙されないで・・・↓
間違った占い師のイメージ

ということで、
先のことは先、過去は過去!

このことを覚えておいてください。

それから、

3、できるだけ暇を作らない

毎日がつらいときに限ってやることがないものです。

やることがないと、どうしてもあれこれ考えてしまいます。
しかもロクでもないことばかりを。

だけど、考えたっていいことはなにひとつありません。

どんどん悪い考えになってしまいがちです。
だから、暇をしているのならなにかをやる時間をつくりましょう。

それもやることで誰かのためになったり、喜んでもらえることを。

そうすることで、自分自身に対する執着を離れ、
毎日が少しずつ変わり始めていくでしょう。

名言スライド:嫌なことを思い出してしまうのは暇な時間が多いから

こちらも参考まで↓

何もかもうまくいかないときに立ち直るための7つの考え方

そして、そんな風にして

4、もう少しだけ頑張ろう

苦しいときはあともう少し、
もう少し頑張ってみましょう。

本当に苦しいときはそんなことも言っていられないというのはよくわかります。

だけど、それでもあともう少し。

騙し騙しでもやっていくうちにあるとき転機がやってくるものです。
絶対とは言えませんが、諦めてしまうよりもずっといいはずです

あともう少しだけ頑張ろう!

それに、

5、苦しいのは自分だけじゃない、って思っておこう

自分だけが苦しい…

毎日がつらいとそう思いがち、これまた思いがちですが、

上には上がいるんです。
本当にどん底で苦しんでいる人がいます。

もう、苦しいよ〜、誰か助けてよ…

あなたもきっとその一人でしょう。
他の誰もわかってくれずにこの記事を読んでくれているのかもしれません。

そして、あなただけでなく
みんな一緒なんですよね。

私も悩みが全くないようで悩みがたくさんあります。
みんなみんな一緒です。

この世界は一切皆苦(この世の全ては苦しみである)と言われるくらい、苦しみのある世界かもしれない

そんな世界だけど、そのなかにも喜びはあるものです。

それをこれから一緒に見つけていきましょう。

あなたならきっと見つけれらるはず。
私も一緒に毎日を楽しくなるように頑張るので一緒に頑張りましょう。

・・・

というわけで
最後にまとめです。

毎日が辛くって苦しくって涙がこぼれそうなときには
ぜひもう一度チェックしてみてくださいね↓

【まとめと補足】

  • 1、これ初めて!→毎日が初めて!これ初めて!そう思って過ごしてみましょう。苦しい今日というのも初めてと思えば気持ちだけでも楽になります。
  • 2、先は先で、過去は過去→先のことは先のこと。過去のことをいつまでも考えたって仕方ありません。もし過去のことをいつまでもネチネチ言ってくる人がいたらその人の問題です。だから、あなたはあなたのいまを生きてくださいね。
  • 3、できるだけ暇を作らない→人間暇をするとろくなことを考えません。仕事がなければ仕事を探すだけでもいいので、なにかできることをやってみましょう。あるいは、趣味やデートでもなんでもいいんです。暇でなければ・・・
  • 4、もう少しだけ頑張ろう→やめたくなったらあともう少し。あともう少し。そうやっていくうちに転機がやってくるかもしれません。そのときまで我慢我慢、でも我慢できなくなったら一歩自分を良くするための行動してみましょう。
  • 5、苦しいのは自分だけじゃない、みんな同じ→じつはみんな苦しんでます。形が違っても苦しんでます。みんな同じ。そう思えば気持ちが楽になりますね。でも、もちろんあなたの苦しみも十分理解できます。頑張ってるよね。それってほんとうにすごいことです。

と、そんなわけで 時間はどれだけかけてもいいので、 少しずつ少しずつ乗り越えていきましょう。

それと、こちらの記事もつらいときに読んでみてください。↓

不安まみれだった私が、いま不安が一切ない7つの理由

【深いお悩み編】みんなごめんね。と、生きたくないほど絶望したとき考えたい9のこと

読めばきっと何かのきっかけになると思います。

では、今回はこれで。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。

追伸です。
この記事は2015年に作成したものになります。
そして、いま私は「この世界が一切皆苦とは、まったく思っていないです。
ちょっとしたことで今この現実を楽しくて幸せな世界に変えていけるんです。
それは他ならぬあなたならできること
私も不幸のどん底にいましたが、いまとても幸せなのでどうぞ人生が苦しくなったら希望を捨てないでくださいね。

いつでもあなたとともに・・・

ありがとう!

にゃたりんこにゃたりんこ

ありがとうございます