会話が苦手な人は、ある4つのある共通点をもっています。
だから、いつまでたっても会話が苦手です。
しかも、自分でそのことに気がついていません。
それをあなたにお伝えします。
ぜひそれを克服して会話上手になってくださいね。
で、さっそく言います。
会話が苦手な人の共通点とはこちらです。
これからひとつずつ説明していきます。
自分とは関係ないと読み飛ばさずに
全部に目を通してみてくださいね。
共通点1、無反応、無表情である
ハッキリ言います!
会話が苦手な人は反応がありません。
「はい」や「いいえ」というのならまだいいです。
しかし、それすらも言わず「はぁ、、、」「まぁ、、、」と曖昧な返事しかしません。
はぁ、、、まぁ、、、
そしたら相手だって話していても面白くない!ですよね。
なので相手も、おもしくなさそうな態度をしてきます。
結果、ますます会話が苦手な人になってしまいます。
なので、まずは会話に感情を入れるトレーニングが必要です。
今回ここでその方法は話しませんが↓
この方法をやれば感情を会話に入れて話せるようになります。
なるほどね〜
そうそう、こんな感じで↑
で、ふたつめの会話が苦手な人の共通点、
共通点2、何を話そうか考えている。
これはなんとなくわかるのでないでしょうか。
会話が苦手な人は、話をするときに、
次に話すことを考えています。
え〜と、次になにを話せばいいのかな?
だったり、
よし、次はこれを言おう。
いや、でもやっぱり・・・
と頭のなかで考えてしまって、
いざ言おうとすると言葉になりません。
ですよね。
そういう場合はこちらを読んで雑談を話してみましょう↓
次に何話そうと考えなくてもアドリブで話せるようになりましょう。
アドリブアドリブ!
つぎは3つめ、
共通点3、極端に失敗を恐れている。
私もそうでした。
会話が苦手な人は極端なまでに失敗をおそれています。
失敗したらどうしよう。
なにかまずいこと言ってしまわないか.
相手の機嫌を損ねるんじゃ。
といった具合で。
しかし、実際は失敗しても
そんなに問題になるありません。
それに、たいていはあとで謝れば済むことです。
女性:ごめんねぇ。
男性:おぅ、別にいいよ
そんな感じでなんとかなります(笑
それに、失敗してしまって怒られても
それはあなたの責任ではなく、
たまたま相手の機嫌が悪かったとか、あるいは初めからそういう人だったとか
そんなものかもしれません。
それを気にしすぎて、なにも話さない方がよくありません。
失敗してもいいんだよ
そして、
会話が苦手な人の共通点の最後は
共通点4、たんに練習不足
これが一番大きな原因です。
練習をしてないから会話が苦手なわけです。
だから練習していけばいいのです。
本当にそれだけです。
だから練習をしていきましょう。
たとえばこんな練習方法もあります↓
こんなトレーニング方法もあります↓
ぜひ、練習に練習を重ねて
会話に慣れていってくださいね。
***
と、いうわけで
ここまでお話しした4つの共通点をひとつひとつクリアすれば
あなたの会話力は上達し得意になっていきます。
気長にあせらずやってきましょう。
今回のまとめです。
まとめ
会話が苦手な人の4つの共通点は・・・
- 1、無反応、無表情→相手の問いかけに反応がない人は会話が苦手です。まずは感情をいれるところから練習していきましょう。
- 2、何を話そうか考えている。→何を話すか考えるとアドリブができず会話が苦手になります。考えずに話せるように訓練しましょう。
- 3、極端に失敗を恐れている。→失敗しても大丈夫だと思えないと会話は苦手になります。失敗してもオッケーだと自分に言い聞かせましょう。
- 4、たんに練習不足→練習不足なら練習していけばいい。ただそれだけのことです。とことん練習しましょうね。
どうぞ、克服してみてください。
あなたは苦手を克服し、そして会話が上手になれます、
あと、こちらの記事↓
シンプルだからこそ、使えるものです。
難しいことを考えずに、気楽にね!
ではでは!
ありがとうございます
よーし、話すぞー