怖い映画やドラマをみたあとに、
必要以上に不安になることはありませんか?

スマホがどこかに消えた!
ヤバイ、誰かに悪用されたらどうしよう

そのように、周りで起きた出来事に対して、
必要以上に感情が揺さぶられることはありませんか?

にゃたりんこにゃたりんこ

ありますよね

だとしたら、それは、条件反射的に不安になってしまう「受け身体質」だからかもしれません。

目で見たもの、耳で聞いたこと、起きた出来事など
さまざまな外からの刺激に対して、

ぎゃああああ

と、条件反射的に過剰反応してしまったり、

どうしよう・・・
状況が悪くなったらどうしよう・・・

と、頭のなかで連鎖反応的に・・・悪い方に妄想を広げてしまったりなど、

そのように「条件反射的な受け身体質」になっているからかもしれません。

それはまるでパプロフの犬です。

ベルの音に反応して「餌をくれる」と思ってヨダレをたらす「条件反射で反応するパプロフの犬」のように、

外側、または内側のなにかの引き金がきっかけとなって、
どんどん悪い方悪い方へ思考が進んでしまう
だからメンタルが弱くなってしまう。

ただ、そういう考えを持つ私自身も、かつては、メンタルが非常に弱い人間でした。

人に何かを指摘されると、すぐムっとしてしまったり、LINEの返信が少し遅いだけで焦ってしまうこともありました。

一人で勝手に不安がっていました。

夢が叶う直前で自滅したことも多々ありました。

そのような昔の私みたいな人を、

「条件反射的な受け身体質」

と銘打って今回はお伝えしていきます。

具体的なことはこのあとお話していきます。

あなたが精神的にタフになりたい!

不安や恐怖、心配や悩みから少しでも楽になりたい
そう願うのなら、ぜひ今回の記事を最後まで読んでみてくださいね。

この7つのお話を通して、人にどう思われようとまったく気にならなくなり、批判されたり怒られたりしても、
「教えてくれてありがとう!」
と感謝できるようになって、「生きててよかった」と思える時間が増えたなら、これほど嬉しいことはありません。

ニャタリーニャタリー

うんうん

ではさっそく、
メンタルの弱さを克服するために、

1、ふと無意識でやってる七癖を認識しよう

なくて七癖です。

意識してもしなくても、なくて七癖です。

そして、

メンタルが弱くなる3つの七癖があります

それが、

  1. 言葉の七癖:ダメだ、無理だといった「マイナス口癖」など
  2. 思考の七癖:ありもしないことを考えてしまう「思考の妄想癖」など
  3. 行動の七癖:何気なしにやってる「悪い行動の癖」など

この3つの七癖です。

中でも「思考の妄想癖」というのが大変やっかいなものです。
なぜなら、思考というのは、
あたかもベットのなかで無意識に夢を見てるがごとく・・・

自分で考えているようで大抵は条件反射的に勝手に反応し考えていることがほとんどだからです。

だから、意識しないと手に負えません。

あなたも心当たりありませんか?

ふと気がついたら、

あれっ?なんでこんなこと考えてたのかな?

と、思考の迷路にはまって
なぜそれを考えたのか思い出せないこと。

あるいは、ダイエット中にも関わらず

まっ、1個くらい食べてもいっか!

と、食べすぎてしまったり、
人の言ったことでイライラしてしまったり
無意識の思考にコントロールされて、あとで後悔することきっとありますよね。

だからこそ、まずはその癖を認識していきましょう。

そのために大切なのが、

無意識でやってる「くせの意識化」です。

ということで、
意識してみましょう。

あなたの「無意識でやってる七癖」を思い切って意識してみよう

さきほどもお伝えした通り、

普段話してる言葉の癖
普段考えてる思考癖
何気なしにやってる行動癖

この3つの七癖をどうぞ1時間でいいので具体的に探してみてください。
そして書き出してみてください。
たとえば、
「俺ってダメだな」「どうしよう」「困った」という口癖言ってるな
とか、
気がついたらお金のことばかり考えてるな
とか
気がついたら冷蔵庫開けて・・・

もぐもぐ

してるな、とか
日常で無意識に癖になってることをまずは認識してみましょう。

まずはそこからです。
それができるだけでも自らを弱くしてしまう言い訳、予期不安、破壊衝動などの癖に流されなくなり自分の感情や行動パターンをコントロールできるようになるものです。

漫画ポエム「なぜ考えたか説明できる?」

そして、
あなたの無意識癖を認識できたなら、

2、あなたの条件反射パターンを毎日壊そう

あなたもそうではありませんか?

頭では分かっているのに、体が勝手に反応してしまう
そういうことが少なからずあるのではないでしょうか。

それはたとえば、

え〜、はずかしい〜

と、相手の目を直視できないとかありませんか?

なんとなくでお店に寄って買わなくていいものを買ってしまうとかありませんか?

もっと単純なところでは、
嫌なことを言われてそれに過敏に反応してしまうとか

そういう頭でこうしたいと思っていても
体がほぼ自動的に動いてしまうこと
、きっとあるはず。

その条件反射パターンを
毎日まいにち壊しましょう!

そう毎日まいにち、少しずつ!

なぜなら、

昨日と同じあなたである必要は今日はないのだから・・

たとえ昨日と同じことを今日もやってしまってもです。明日それをやる必要はどこにもありません。

だから、毎日少しずつ変えていくのです。

ニャタリーニャタリー

だいじだね

条件反射でやってることを
毎日意識して別行動、あるいは別の思考パターンに置き換えていきましょう

無意識あるいは潜在意識の奴隷になるのではなく
あなたが潜在意識の主人になって命令を下していけばよいのです。

さて、あなたはいまどんな条件反射パターンを書き換えますか?

ぜひ考えて毎日少しずつも壊していってくださいね。

にゃたりんこにゃたりんこ

オッケー

そして、いまお伝えしたそのパターン壊し、
そのための手法が次になります。

3、心地悪さを喜びに切り替えよう

ここであなたにお聞きします
どうして人は条件反射で生きてると思いますか?

こういう風に生きたくないと思っているなら
それをやらなければいいだけですよね。
それなのに、なぜ人はよくないと思ってることもやってしまうのでしょうか?

それは、ズバリいいましょう。

心地悪いからです。

心地悪さが胸のあたりに襲ってくるから
ついカッとなったり
つい食べ物に手を出したり、
絶対最後までやろうと決めてたことを途中で断念してしまうのです。

こんなにも辛いならもう変わるのやめよ
ってね。

そして、それこそが受動反応(受身的な流され反応)であり、
一言で言えば負けているのです。

潜在意識の自動プログラムに負けているのです。

あなたが戦うべき相手は意識ではありません。
家族でも先生でも上司でもありません。
あなたが戦うべき相手は、あなたのなかに組み込まれた自動プログラムです。

その自動プログラムは、もしかしたら友達から組み込まれたものかもしれない。親やテレビや学校の先生から教えられたのかもしれない。

それがすべて悪いわけではありません。

ですが、大事なのは過去にどんなことをインプットされたとしても
最後の最後はあなたが選べる自由があるということ。

もちろん、犯罪はやってはいけません。
ですが、そうでないならあなたが選べばよいのです。

・・・

話がだいぶずれてしまいましたが
大事なのでもう一度言いますね。

あなたのなかにこれまでどんなことが刷り込まれたとしても
それは「心地悪さ」という名の受動反応でしかありません。

だから、その心地悪さが襲ってきたときは、

あっ、そっか
これって自分をもとのダメな自分に戻そうとする
受動反応なんだわ〜

と理解して
それに引っ張られて衝動的になるのやめましょう。

その代わり、
その心地悪さを楽しみや喜びと思えるようにもっていく努力をしていきましょう。

たとえば、私の場合はコロナ前はスポーツジムで体を鍛えていました。
そのとき正直、もうやめたい!
そのようになんども思う時がありました。

もう、やめてやる〜!ぐぎぎぎぃ〜
ジムで筋トレをしてもうやめたいと思う男性のイメージ

しかし、そういうときこそやめません。
なぜなら、それが自分のなかの限界を作り出す「心地悪さ」だと分かってるからです。

そして、その心地悪さに囚われてるかぎりは次に行けません。
なので、心地が悪いとおもったらなおのこと、

なにこれ〜!
心地悪いのに受け入れた〜い!

心地悪さが快感に思える男性

そのように喜びとして捉えなおしています。
だから、どんな困難も楽しめているし、精神的に動じなくもなれているのです。

ですよね、喜びだったならどんな逆境があっても自発的に頑張れますもんね。

ということで、これ覚えておいてね↓
【名言色紙】戦うべきは心地悪さという名の受動性

※なお、ダイエット中なのに食べることに喜びを抱いている場合はこの逆です。ダイエット中に食べ過ぎてしまうのは、食べることに一種の快感中毒になって、食べてない状態に「心地悪さ」を感じてるだけなので、その心地悪さ、つまり食べられない焦らしタイムを喜びと思うようにしましょう。

【名言メッセージ】無意識的に反応するのはやめよう

そして、ここまでできたならあなたにぜひお試しいただきたいことがあります。
メンタルの弱さを乗り越えるための方法
それが、

4、一人演劇ワークショップで別パターン体験

あなたもきっとそうだと思います。

人に言いたくても言えない言葉があるでしょう

たとえばそれは、大好きな人に「好きです」と伝えることかもしれません。
ぎゃくに、「あんたなんか大嫌いだ」という一言かもしれません。

いいんです。

隠さなくても正直な気持ちは正直な気持ちです。

ですが、本音は隠さず言えた方がいいでしょう。
本音を伝えて関係がギクシャクするとしても表面的に付き合うより100倍も1000倍もいいと思うんです。

だからこそやってみたいのが、
そう、一人演劇ワークショップです。

一人で普段言えない自分をあえて表現(演技、演劇)する、ただこれだけですが
やれば何かしらの変化は期待できるものになります。

言えないって、心のなかにそれを言わせないなにかしらのブレーキがあるということ

恥ずかしい
道徳的にそんなこと言ってはいけない
周りから認められなくては
嫌われたくない
不純だ、不潔だ

そんな心に無意識のブレーキがあったなら、演技とわかっていても演じられるものではありません。

だからこそお試しでやってみてください。

あなたが口にだして言えないことを(あくまでも演技として)演じてみてください。

声にだして役になりきってみてください。

カラオケボックスでもいいです。
誰もいない山奥でもいいです。
ふとん被ってでもいいです。

どこでもいいのでこれまで言えなかったことを全部いってそのあとで
「すげぇ、俺(わたし)、言えたぞ〜」

と言えた自分に誇りと自信をもってください。

それこそが私がやってきたメンタル的に強くなるということであり、
あなた自身が「できる自分になる」ということに、つながっていくものです。

【名言メッセージ】よい言葉はまるで呪文 そういう言葉を使おう

そして、次です。

5、脱パブロフの犬

ここまで読んでもらえたらもう言うことないかもしれません。
なのでここは読み飛ばしてもらって構いません。

メンタルが弱い人は、
最初にもお話した通り、2つの特徴があります。
覚えてますか?それが、

1、五感に基づく外的刺激に、
 条件反射的に反応してしまうこと

それと、

2、外的刺激をきっかけに頭のなかで、
 悪い方に連鎖反応的に考えてしまうこと

この2つでした。

そして、その「条件反射的な受け身体質」というのがまさに
パブロフの犬のことです。

そして、それを改善するために大切なのが、
条件反射を意識的にコントロールすることです。

ベルの音を聞いて
よだれを流す犬になるのではなく、

ベルの音が鳴ってもならなくても
自分でよだれを流すか流さないかをコントロールできる人間になること

それこそが条件反射的な受身体質を抜け出して
自分次第の能動体質に変わるために大切なことなのです。

なので、目指しましょう!

脱パブロフの犬人間を!

あなたなら必ずやできると思います。

しかし、それでも

6、心地悪さのより戻しがやってきたら

なんだかんだいっても、
元の自分に戻ってしまう人というのは、

やっぱり「心地悪い」の状態に引っ張られて
その心地悪さから逃げ出したくて(もちろん、ほぼ無意識に)

いつもの自分に戻ってしまいます。

いや、もうやめよっかな。
うん、もうやめよう!

そして、あとになって後悔するわけですが、
その心地悪さにいかにして引っ張られないか

その秘訣をお伝えしましょう。

それは、

心地悪さがやってきたら10秒、その状態を我慢することです。

そして、その10秒がたったら、
また10秒その心地悪さを我慢する

う〜、我慢、我慢!
あと10秒だけ、そうあと10秒だけ…

この繰り返し。

つい無意識でやってしまってること
それを意識して
やりそうになったら
とにかく意識して抑え込む

もちろん、最初はなかなかうまくはいかないでしょう。

しかし、自転車に乗るのと同じで
回数を重ねるほどに自然にできるようになるものです。
そうなったら意識しなくても無意識が勝手に強くてたくましいあなたを作り出してくれます。

だから、繰り返します。

無意識でやってしまってることを10秒我慢する!

その繰り返し

これをそれが無意識でやらなくなるまでやってみてください。

続けていくほど忍耐力もつくし
どんどん楽になってくのがわかりますからね。

それが楽しいことですから・・・

にゃたりんこにゃたりんこ

うんうん

そして、
最後の最後に大事なことをお伝えします。

7、能動的に生きるということ

いま苦しんでいる人の多くは
自分の人生を生きているというよりも、
誰かがひいたレールの上を、

ごとんごとん、ごとんごとん・・・

と、生きてる感覚なのかもしれません。

人に言われたことをただ鵜呑みにしてその通りにやったり
みんなが就職するから自分も就職するだとか
30歳までに結婚するのが一般的だから結婚するだとか

世間体や周りの目を気にしながら生きてる

あるいは、
なんで、こんなにもお金が稼げないのだろう
他のみんなはバリバリ稼いでるのに・・・

そのように人と比較する

それって楽しくないですよね。
愛する人のためならどんなことも喜んでやります。
しかし、どこの誰ともわからない他人の命令に従ってそれについていくだけ
そんな人生、私はまっぴらごめんです。

かといって、
自分で自分の人生を決めるのが怖くって
誰かに責任を押し付けたいそんな心の弱さは誰だってあるものです。
そういうのが好きな人はそれでいいんです。
どんな人生であれ、自分が納得して選択して生きてるならそれでいいのです。

でも、いいます。

流されるなよ!
他人に流されるなよ!
一時の流行に流されるなよ!
うまい口車に流されるなよ!

そして、
自分のなかの受動的反応に流されるなよ!

と。

そのために、能動的に生きよ!
そうあなたに伝えたいです。

無意識で生きてるうちは受動されてます

無意識で生きてるうちは同じことの繰り返しです。

そこを抜け出すためには、
能動的に、
つまり明確な意識をもって
自分の意思で考え、感じ、行動すること。

それができるようになったとき
人生はこんなにも豊かだったと気付けるし
また毎日が幸せで楽しくって

あぁ、この世界があってよかった!
神様ほんとにありがとう!
あと、家族も、友達も恋人もみんなありがとう!
そしてなにより、自分の体と心にありがとう!

そのように、感謝できるようになるのです。

なのでぜひ、あなたもこれからは
外的要因に対して受け身(自動反応)で生きるのではなく
何があっても能動的に(意識的判断で)生きるように心がけてみてください。

それが私からの願いであり、
あなたのメンタルの弱さを消し去る最後の希望だと信じてます。

ニャタリーニャタリー

信じています

・・・

と、いうわけでいかがでしたでしょうか。

ここまで様々な角度から「心地悪さなど条件反射の受け身体質」を改善する方法を
7つお話してきました。

その中でもっとも伝えたかったのは、

なんとなくの心地悪さに流されるな

ということです。
心地悪さは潜在意識のヨリモドシ(あるいはリバウンド)プログラム
それに負けてしまわないように、
10秒我慢をその反応がでなくなるまで繰り返してみてくださいね。

そしたら、
ほら気がついたときにはあなたがなりたいあなたに、きっとなれてるから・・・

では、最後にまとめと補足です。
読み飛ばしてきてもここだけ読めば大体わかるので、ぜひチェックしてみてください。

【まとめと補足】

  • 1、ふと無意識でやってる七癖を認識しよう→精神的に弱いのは癖のようなもの。だからこそ、口癖、思考癖、行動癖などどんなパターンを無意識にやってしまっているか、客観的に見つめ認識していきましょう。
  • 2、条件反射のパターンを毎日壊そう→昨日と同じ自分を続けなくていけない法律はありません。変わりたいならパターンを壊して抜け出しましょう。
  • 3、心地悪さを喜びに切り替えよう→もう無理、やめたい!そう思うなら、その心地悪さを喜びになるように意識的に変えていきましょう。心地悪いから→逃げる、ではなく、心地悪いから→よし、それそれ〜!です。
  • 4、一人演劇ワークショップで別パターン体験→普段演じられない自分を言葉や仕草で演じてみることで、同じパターンの自分をやめられます。あくまでも演技と割り切って一人芝居できれば複数の方と演じてみてください。
  • 5、脱パブロフの犬→条件反射的受け身体質こそがパブロフの犬人間です。そうではなく、条件反射を自分でコントロールできるように改善していきましょう。
  • 6、それでも心地悪さのより戻しがやってきたら→心地悪さから逃げてばかりでは変わることができないし、さらにその心地悪さに押しつぶされてしまいます。だから、心地悪いと思ったらただ10秒我慢、そしてその繰り返しで強くなってくのです。心地悪さに負けないで!
  • 7、能動的に生きるということ→ほとんどの人は受動的に生きてます。だから他人の人生を生きて苦しむことも。そうではなく、すべてにおいて能動的に生きること。無意識でやってることも意識化してすべての選択をあなた自身が責任をもって選んでいきましょう。それが能動的ということです。

さて、だいぶ長くなってしまいましたが、
きっとここまで読んでくれるほどのガマン強さがあるあなたなら
これからの人生はあなたが切り開いていけるものと確信してます。

それと、
あなたの人生はあなたがコントロールできます。

人に何かを言われても断ることもできる、
美味しいものがあっても必要なら我慢だってできる
好き人に恐れずに好きですと言えるし、
お金を稼ぎたいなら、あなたが決断さえすれば望む形で手にすることも可能となるものでしょう。

それをどうか覚えておいてください。

これからの人生、メンタルな強さをもって楽しく
ときにくる逆境も跳ね飛ばして生きていってくださいね。

にゃたりんこにゃたりんこ

あなたなら大丈夫!

あと、今回の記事にプラスして
こちらの記事も良かったら↓

無意識の不安・トラウマに振り回されないための7ステップ

今度こそ変わるぞ!と、一時的でなく根本から自分を変える7つの方法

読めば、いままで無意識だった生き方をさらに意識できるようになることでしょう。

では、今回はこれで。
また次回もどうぞお楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました。

追伸です。その1:
今回、精神的な弱さということでお話をさせていただきましたが、あまり無理して一気に変わろうなんて考えなくて大丈夫です。
どっちみち長い人生、あなたが何歳であったとしても、これからの先の人生、あるいは残りの人生を苦しみでなく愛と希望と幸福とそれと生きる喜びで満たされたなら
これほど嬉しいことはありません。

追伸です。その2:
この記事は旧ブログTHE FREEDOMの2018年10月の記事「メンタルが弱い人の特徴のひとつ「条件反射的受け身体質」を改善する7の方法」から修正しながら引っ越したものになります。
そして、コロナウイルスが収束に向かっているようにも感じられますね。今後も、手洗いやマスクをお忘れなく。できることをやっていきましょう。

【名言メッセージ】頭の中の選択と行動の積み重ねが未来をつくる
にゃたりんこにゃたりんこ

よい選択を〜!