あまりにもつまらなすぎて
ぷしゅーっとしぼんでしまった会話…
それをたった3フレーズでふくらませられます。
何を話せばいいかわからなくなったときに、使ってみてはどうですか。
使うだけで話はもりあがります。
そして、
その3フレーズとは、
- あ、そういえば・・・
- 〜といえば、〇〇だよね。
- へぇ、それでどうなったの?
この3つです。
まず、
フレーズ1、あ、そういえば・・・
どうも話が弾まない、同じことばかり話していて話が単調になってきた
そんなときに使ってみましょう。
これは話題を変えるときに使えます。
「あ、そういえば、今日の天気、午後から雨だってニュースで言ってたよ」
「あ、そういえば、まだ電話番号聞いてなかったよね。」
「あ、そういえば、これ何ていう犬なの?」
という感じで、
「あ、そういえば」でその場の話題を広げていきましょう!
もしなにも思い浮かばなくてもとりあえず
「あ、そういえば・・・」といっておけば、
「なになに?」
と聞いてくるのでそこで
「え〜と、なに言おうとおもったか忘れたけど・・・」
と言ってから、その場で適当に考えて
適当に言っておけばOKです(笑)
けっこうシンプルだけど使えます。
次に、
フレーズ2、〜といえば、〇〇だよね。
これは話題を広げるときにつかえます。
では、これも具体例で・・・。
「明日、東京へかいものに行くんだ。」
「へぇ、いいなぁ。東京といえば東京バナナだよね。」
「え〜、そっかなぁ。東京といったらスカイツリーじゃない。」
「ああ、そうだね。たしかにそうかも。。じゃあ、スカイツリーといったら高さ何mか知ってる?」
「えぇ〜知らない。何メートルなの?」
「スカイツリーは高さ634メートルだよ。」
「へぇ、そうなんだぁ。」
「で、なんで高さ634メートルになったかというと・・・」
「うん、うん」
「昔、東京が武蔵国(ムサシ・634)って言われてたからその語呂合わせだって!」
「へぇ、よく知ってるね。素敵!」
みたいに。
そんなふうに
「といえば、○○だよね。」で会話をどんどん広げていきましょう。
これで無限に広げられますね。
しかも、相手の話を拾ってきて話しているので
ちゃんとあなたの話を聞いてますよアピールもできちゃいます。
そして、最後の言葉は、
フレーズ3、へぇ、それでどうだったの?
これは、相手に話をさせて盛り上げたいときに使えます。
相手の人が
「昨日久しぶりに中学の友達にあってきたんだぁ。」
と、言ってきたら
「へぇ、中学かぁ。それでどうだったの?」
「みんなやっぱり大人になったねぇ。」
「へぇ、大人かぁ。それでどうなったの?」
「それでね、みんなで食べにいったの?」
「へぇ、食べに!それでどうだったの?」
「うん、いろいろ話が弾んで楽しかったよ。」
「へぇ、楽しかったんだぁ。それでどうなったの?」
「・・・」
とこれはやりすぎですが、こんな感じで
いくらでも会話を続けていけるわけです。
あまりやり過ぎないことと
「へぇ、」と言ったあとにあいての言ったことを繰り返してから
「それでどうだったの?」や「それでどうなったの?」と聞くのがポイントです。
そうすれば、相手が勝手に話を広げてくれます。
自分は「へぇ、それでどうだったの?」や「へぇ、それでどうなったの?」だけ言ってればいいので楽ですよね。
と、
これで今回のお話は終わりです。
簡単な3フレーズなので覚えて次の会話のときに使ってみてくださいね。
さて、 せっかくなのでもうひとつおまけのフレーズもプレゼント!
それは
たとえばの話だけど・・
これを使うことでちょっと言いづらいことも、
例え話として話をふくらませることができます。
「たとえばの話だけど、もし100万円当たったらどうする?」
「たとえばの話だけど、オレが「お前を好き」っていったらどう思う?」
「たとえばの話だけど、明日食事でもどう?」
「たとえばの話だけど、〇〇しようよ!」
「たとえばの話だけど、おなかすかない?」
みたいになんでも使えます。
もし「え〜、何言ってんのよ。」って引かれても
「だから、たとえばの話って言ったでしょ」って
言い逃れできてしまいます(笑)
ぜひ、これも使ってみてくださいね。
まとめ〜
あ、そういえば・・・
〜といえば、〇〇だよね。
へぇ、それでどうなったの?
たとえばの話だけど・・・
暗記するくらいに覚えてね!
普通に話せるようになったら最強です!
それでは、また会いましょう!
会話がまたしぼんだら、
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今回も最後まで読んでくれてありがとう。
お役にたてたなら何よりです。
ではでは〜!
ありがとうございます