もしかして、
おれ病気にかかってるかも…
いやだ、死にたくない!
まだ、死にたくないよ〜
そう思って、机にうつぶせになって、
私はむかしパニックになりました。
とにかく怖かった。
死ぬのが、病気が・・・
ずっとずっと恐れていたこともあって、
過呼吸、吐き気に毎日おそわれました。
そして、
いっそ自殺しようと思ってしまった…
そのくらい怖かったのです。
病気になるのが・・・
あなたはどうでしょうか。
この記事を読んでくださっているということは、
私と同じように病気になるのが怖くて、
いまもおびえて苦しんでいるかもしれませんね。
それを心気症、あるいは、疾病恐怖症といいます。
わかります。
それって、本当にツラいことです。
エイズだったらどうしよう、白血病やガン、脳卒中になったらどうしよう・・・
考えだしたら、あたまのなかをぐるぐる、やがて発狂してしまいます。
もし病気だったら、
どうしよう。いやだ〜〜〜
となります。
それが疾病恐怖症というものです。
だけど、どうか安心してください。
あなたが「自分が病気」かもしれないと、
そのことで苦しんで悩んでいるのなら、
そこから抜け出せる方法があります。
私はこれをずっとやってきました。
5年近くやってきました。
だから、いまは病気が怖くないし、
病気になったとしても心おだやかにいられる
そういう自信があります。
(もちろん、できれば病気になりたくはないけれど・・・)
だから、
この記事を最後まで読んでみてください。
そして、今回お話するのは、この6つです。
もくじ
以上の6つ。
信じられないところは信じなくていいです。
私が勝手に言ってるだけ、もしかしたらウソかもしれない、と思ってもらって構いません。だけど、どうにもならないほど不安で苦しい時は役に立てると思います。
一旦心をオープンにして、これから解説する話を読んでみてください。
そして、あなたがこころ穏やかになれますように…
あなたの支えになりますように
では、解説です。
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